基本的には「男性単独者の方の依頼」以外はお受けします。
などなど・・・
どんなことでも構いません。ご相談いただけたらと思います。
ママンスカラーのスタッフは、マクロビオティックの知識のほかに妊産婦さん専用のお食事作りのプロとして知識と経験があります。
安心してお任せいただけたらと思います。
特に最近多くご依頼いただくのがお友達への出産祝いです。
サービスを受け取られる方があらかじめご承諾いただいてからという形になります。
出産祝いって意外と難しいですよね。
洋服とかおもちゃは好みがあるし、 かといってお友達間で現金というわけにもいかないし・・・
ギフト券も利用期限があったり・・・
そんな時にもぜひ、家事代行・産褥シッターサービスをご検討ください。
当日、依頼者様のご家庭にある材料を見て献立をたて作っていきます。
産後すぐの方などは体調やおっぱいの様子もお話を聞き、それにあったものを作ることになります。
もちろん、ご家族向けの普通食も作ります。
ママンズカラーの料理は原則として、砂糖や化学調味料は一切使いません。
「これだけの調味料でなんでこんなに味が出るんですか?」と驚かれますが、食材をきちんとした使い方をすれば少ない調味料でもちゃんとコクを出すこともできるんです。
また、リクエストにも応じますので食べたいものがあればおっしゃってください。
よほど特殊なものでなければお作りします。
わからないときは「わからない」と言いますので、ご安心してリクエストしてください。
例えば、リクエストで多いのは『上のお子さんやパパさんのお弁当のおかずになるもの』などです。
そういう時は冷凍しておけるものをお作りしたりします。
用意していただく食材について
依頼は、2時間と3時間ご用意しています。
2時間で大体10品~12品前後
3時間で15品前後お作りします。
3人家族で(赤ちゃん入れて4人)3~4日分あると思います。
そのためには「用意しておくもの」にも関係しますが、できるだけ多くの種類の食材のご用意をお願いします。
*同じものをたくさんではなく、種類があったほうがいいです。
通常の買い物より少し多めに揃えていただけたらお作り出来る品数も増えます。
ご主人がお肉が食べたいようならお肉もご用意いただいて構いません。
乾物(ひじきや切り干し大根)などもあると大変助かります。
豆腐・厚揚げ・こんにゃくなどもあると便利ですね。
ご用意していただいたものを使い切るように品数をお作りしますよ。
調味料について
また調味料は最低限しょうゆ・酢・みそ・塩のご用意をお願いします。
梅干しやしょうがなどもあると便利です。
ご依頼者さまのご家庭の調味料でご家庭にある材料でお作りするというのが私達のスタイルになります。
なぜそのスタイルにしているかというと、ご家庭の口になじんだ調味料を使うほうが飽きないし、ご主人やお子さんが食べなれた味になるからです。
人が作った料理はたまに食べる分はおいしいですが毎日になるとやはり「我が家の味」が恋しくなりますよね。
私達がお作りするものは、そのご家庭の日常の食事作りと考えているので、その後家庭の味を壊さないためにもそのように心がけています。
答えは「もちろんOK」です。
私たち産褥シッターは「お客様」ではありません。
あくまでも「お食事作りのお手伝い」に伺うので依頼いただいた皆様には「親戚のお姉さん(ここはあえてのお姉さん)が手伝いに来た。と思ってくださいね」とお話しさせていただきます。
ゆっくりされていてください。
特に産後は朝夜関係なく授乳があり、いつでも眠たいですよね。
私達が来たときはご飯の準備を考えなくていい分、ゆっくり過ごしていただきたいです。
もちろん、私達がお料理する横でいろんなお話をされる方もいます。
私達と話することでリラックスできるようでしたら、それもまたよしです。
赤ちゃんの沐浴をされる方もいます。
伺ったらすぐに依頼料を払われて、そのまま寝室で眠られる方もいらっしゃいます。
お気を使われないようにしてください。
これもまた上2つの質問の答えとかぶりますが・・・
私たちはお客様ではないですし、お姑さんでもないですので(笑)お部屋の様子などはじっくり見たりしません。
まして産後ともなると、きれいに掃除されてるほうが『無理して動いているのではないか・・・』と心配になってしまいます。
キッチンもそのご家庭の使い勝手のいいように配置されていて当然です。
私達はこの仕事を通して年間100件近くのご家庭にお邪魔して、それぞれのキッチンでお食事作りをさせていただきました。
ですので、いつも通りにされていて大丈夫ですよ。
1.こちらのページのお申し込みボタン または LINE公式アカウント https://line.me/R/ti/p/%40sdo9824s(ID @sdo9824s) からご依頼したい日をご相談ください。
※産後に依頼ご希望の方は、予定日あたりを仮予約されておくなど、前もってご連絡いただけると確実に伺えます。
※もちろん急なご依頼も大丈夫ですが、できれば最低でも1週間前までにご連絡いただけたら助かります。
※その他ご不安なことなどあればお気軽にお問い合わせください。
2.打ち合わせをします。
事前にお電話、もしくは対面で打合せを行います。
その際ご自宅に伺わせていただければ、その際に調味料など拝見させていただき、足りないものやあったほうがいいものなどご提案させていただきます。
ご自宅ではなく近くの喫茶店等での打ち合わせでも可能です。
また、事前にお互い顔を知っていたほうが当日スムーズにいくということもあります。
もちろん事前にお会いするのが難しい場合は、お電話で打ち合わせも可能です。
お伺いしての打ち合わせは「交通費1,000円」のみ頂いております。
3.食材のお買い物をお願いします。
事前に必要な食材をそろえておいてください。
2時間コースだと、このくらいの量が目安です。
4.当日、お伺いしてお料理をします。
5.ゆっくり横になってもよし、シッターとお話をするもよし、ゆったりとお過ごしください。
6.最後に代金をいただいて、終了となります。
などがあります。
産後うつや育児ノイローゼ・更年期などは、産後1~3か月を無理して過ごした結果なりやすくなります。
とくに「床上げ」の1か月をゆっくり過ごすことは骨盤の安定=心の安定に繋がります。
ゆっくり過ごす時期は、できるだけ階段の上り下りは避け、赤ちゃんと一緒に床に臥せておいたほうがいいです。
起き上がるのはトイレの時くらい。
外出は絶対避けて。車の運転など絶対NG.
骨盤は体の中心にあるとても大切なものです。
産後はどうしてもその骨盤が開いているためぐらぐらしています。
骨盤がグラグラしている=心がグラグラしているのです。
この骨盤がしっかり閉まっていき安定する時間が、床上げの1か月と言われています。
心がグラグラした状態で無理をすれば精神的にもつらくなります。
そうなればおっぱいも出にくくなったり、体調が悪いまま戻らないなど、様々な不調が出てきます。
今多い「2人目不妊」にも影響はあると思います。
もちろんこの時期にご実家に頼ることができる方はいいのですが、実はここもネックがあり、今出産される年齢の方のお母さん世代はまだまだ現役の方も多いのが現状です。
お仕事をされている方が多く娘の出産くらいで仕事を休めない方が多いのです。
しかもこの世代のお母さんたちは、「病院で産むことがステータス」 「ミルクを飲ませることがステータス」だった時代。
「抱き癖がつくから抱っこはしない」「妊娠は病気ではない」と言われて産前産後を過ごしました。
そのような世代なので、なかなか「産後の大切さ」に理解がない方が多いのも事実です。
そのことが親子間でのもめ事になってしまい、実家に帰っても結局ゆっくりできず逆に疲れてしまった…という方も多いのではないでしょうか。
また「出産」というものはなぜか自分と母親の関係性がかなり色濃く浮かび上がる時期でもあります。
とにかく産後は無理は厳禁です。ご自身の体の回復を最優先で過ごしてください。
産後1カ月のうち、床上げは3週間。残りの1週間はリハビリ期間と考えます。
赤ちゃんの1カ月検診でようやく外に出る。
そのくらいでちょうどいいと思います。
なぜ3週間なのか。
それは、大きくなった子宮、とお産により開いた骨盤が元の大きさに戻るのが約3週間と言われているからです。
また、母乳がしっかり軌道に乗りはじめるのもこの時期と言われています。
産後3週間は出来るだけ床に伏せ、頭も使わないようにすることで、お産による体力消耗の回復・子宮の回復・骨盤の戻りなどをスムーズにします。
ただ・・・お産後はアドレナリンが出てるためテンションが上がり、思った以上に動けたりします。
逆に、マタニティーブルーになって感情のコントロールが難しくなる人もいます。
これはどちらも一過性のもので、お産によるホルモンバランスの乱れからくるものですので、数日もしくは1週間ほどで治まります。
ですがこの「思ったより動ける」ことで無理をすることで、その後
体調不良・気力低下・視力低下・食欲不振・感情のバランスがとれないなどの症状に悩まされる方が出てきます。
人によって症状の出方は軽い重いはありますが、ひどくなれば「産後うつ」になる可能性もあったり、すぐに症状が出なくても数十年後の「更年期」が酷く出ることもあります。
今、更年期に悩まされている年代の方達はちょうど「産院でのお産がステータス」「母乳よりミルク」「産後すぐから動く」など女性の体にとってあまり望ましくないことが主流となっていた時代にお産をした方たちです。
もちろん「食べ物」などの影響もありますが、このように産後1カ月を大事にしなかったことが原因ではないかと私は考えています。
また、産後うつになった場合、家庭生活にも影響が出ますし、なにより育児に大変大きな影響を与えてしまいます。
産後うつとは心の病気です。
とくに産後は骨盤が不安定ですから女性の心も不安定になります。
体の支えになる骨盤は心と密接に繋がっています。
なので、体の軸(骨盤)をしっかりすることで心が落ち着きます。
ですから骨盤がしっかり安定するまでの3週間は女性の体にとってとても重要なのはもちろん、家族にとっても重要なことになるのです。
家族にとって「妻・母がいつも元気で明るい」ことが1番です。
女の元気が家庭の源です。
そのためにも産後1カ月は出来るだけ床に伏せておけるように家族などのサポートや私のような産褥シッターなどを利用し過ごすことが大事になります。
産後1カ月の重要性を家族や周りの方々が理解し、環境を整えて欲しいと思います。
ママンズカラーでは、産後サポートで最も大切なのは、食事作りと考えています。
この時期の食生活は、自分だけではなく赤ちゃんへ大きく影響します。
まさしく食べるもので体は作られるのです。
赤ちゃんの場合はお母さんからの母乳が食べるものになりますよね。
母乳は母親が食べている物が大きく影響します。
ほうれん草を食べた後おっぱいをあげたら、その後あかちゃんのウンチが緑だった・・・なんてことが起こります。
また、家事の中で長時間立ち仕事をしないといけないのも、この食事作りです。
そのうえ、食事作りはかなり頭も使います。
そういう意味で私の中では、食事作りこそ産後の手伝いが必要と考えています。
その産後の大切な時期に、実家へ里帰りをしない方が今増えてきています。
その理由は
1.家庭環境・・・実家が介護中、夫の許可が出ない、経済的な事情など
2.上の子の問題・・・学校や幼稚園保育園のこと
3.親との関係性・・・親がすでに他界している、親と上手く行っていないので頼れない
大きく分けたらこのようなことがあるようです。
特に親との関係性というのは大きな問題で、かなりのストレスになるだろうと思います。
わたしが助産院にいたときもその問題で悩む方を多く見てきました。
実際、妊娠するまでは良好な親子関係だったのが、妊娠出産を機にぎくしゃくしだしたという方もいます。
もちろんその逆で、それまで上手く行っていなかったのが、お産をきっかけにいい関係性になった方もいらっしゃいます。
お産と言うのはほんとに不思議で、お産することで自分がこの世に生まれてきた時を振り返ってしまうことがあります。
そして自分が赤ちゃんだったとき母親に対して思っていた感情がこみ上げてくることがあるのです。
これは、自分で思おうとして感じることではないのでこの感情へ戸惑う方がほとんどだと思います。
こういうとき母親に抱き締めてもらったり、気持ちを聞いてもらえたら少しはラクになることもあると思います。
ですが・・・現実はなかなかそうはいきませんよね。
母への想いに戸惑うばかりに、ついイライラしてしまうことがあります。
また、主に出産されている年齢層の母親はまだまだ現役で働いている方が多いので、娘がお産するといっても自分のライフスタイルを変えられない方もいます。
そうすると、里帰りをしても思う様なサポートを期待できない、と言うこともあるようです。
考え方・時代の違い・食事のこともあります。
育児や体の回復のサポートを望む娘と親だからこその、考えの押しつけのギャップ。
ついつい母親は娘に対して指導してしまいがちになる。すると娘も母親だからと言いすぎる。
といった負のループに入ってしまい、そのことがかなりのストレスになってしまう。
それなら里帰りしないほうがいいや・・・となるようですね。
産後は自分に体を休めること
赤ちゃんへ集中すること
頭を使いすぎないこと
など大事なことがあり、ストレスは絶対に避けたほうがいいのです。
このような様々な理由により、里帰りしない方々は「夫婦でどうにかなるだろう」と考えがちですが・・・それは安易すぎます。
夫は、昼間仕事で居ません。
夜も、次の日の仕事があります。
夫には仕事をしっかりしてもらわなければ生活できません。
自分ひとりで・・・というのは無理があります。
骨盤がふらふら、体力も回復していない産後に、自分だけでがんばるとその時は勢いで動けたとしても数ヵ月後・・・数年後・・・
寝込まなければいけない事態にもなりかねません。
そういう時こそ私たちのような
家事代行・産褥シッターやファミリーサポートセンターなどを利用されることをお勧めします。
産後1カ月は特に人に頼る・甘えることが大事です。
いつもはそうすることが苦手な人も、この時期だけは人に頼る・甘えることをしてくださいね。
このサービスをご利用いただくに当たりまして、以下の事由を必ずお読みください。
申し込みいただいた時点で、これらの事由に同意いただいたものとしてサービス提供を進めます。
■ご予約日のご都合が悪くなった場合:別の日への日程変更を承ります。
その場合、早目に変更希望日をお知らせください。
■キャンセルの場合:下記キャンセル料をご請求させていただきます。
7日前~4日前のキャンセル
お申込み料金の30%を頂戴します。
3日前~当日のキャンセル
お申込み料金100%を頂戴します。
*事前お振込みがまだの場合は、キャンセル料のお振り込みをしていただきます。(振込手数料はお客様ご負担でお願いいたします)
万が一キャンセルの場合は、必ずご連絡いただきますようお願いいたします。
ご質問などございましたらお気軽にお問合せください。
皆様へのよりよいサービス提供のためのご協力をお願いいたします。
ママンズカラーでは、産褥シッター養成講座や説明会などを随時行っております。
内容は下記の通りですので、お1人でも希望者がいらっしゃればお伺いさせて頂きますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせ下さい。
■産褥シッター養成講座
【料金】九州の方…25万 ・ 九州以外の方…30万
講座費+交通費+宿泊費込み(2泊3日)
【内容】座学(ノウハウ含む)、料理(基本・料理実践・料理の応用・おっぱいのための食事・産前産後の食事)などがメインです。
産褥シッターとしての仕事のやり方をしっかりお伝え致します。(今後のフォローも含む)
【養成講座後の活動】九州の方は受講後「ママンズカラースタッフ」として働いていただきます。
九州以外の方は姉妹店(支店)としてママンズカラーのホームページで紹介させて頂きます。
【対応人数】お1人〜対応可能
※お世話係をしてくださる方がいればその方の受講料は割引いたします。
(お世話係とは…講座を行うためのお部屋(キッチンが使える)・材料の準備・吉丸彩香の送迎など)
【開催場所】福岡・佐賀・熊本の方は基本的に彩香さん宅にて研修となります。(それ以外の九州の方はこちらが伺います)
■産褥シッター養成講座説明会〜随時受付中〜
交通費(九州以外の方は宿泊費)のみで伺いさせて頂きます。(人数がいれば合計を人数で割り勘していただき、参加費として頂いて下さい)
はい、ママンズカラーでは、PTAの保護者会・保育園(幼稚園)の保護者会・育児サークルなどへの講演会(お話し会)もお受けいたします。
多数実績もございますので、お気軽にお問合せください。
【依頼内容】「子育て」「子どもの食事」「産前産後の食事」などどんなことでも可能です。
【料金】ご予算をご相談ください+交通費
【実績】今までの実績は下記のとおりです、
・甘木の育児サークルへのお話し会
・子ども劇場さまへのお話し会
・鳥栖市の幼稚園様への講演会
・PTA保護者会さまへの講演会
・座談会
・一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表「南清貴」氏と対談トークライブ。
はい、5名様以上お集まり頂きましたら開催させてい頂きますのでお気軽にお問合せください。
【料金】講師料(1名5,000円[材料費込み])+交通費(実費分)+(九州以外の方宿泊費)
【開催人数】5名よりお受けいたします。お世話してくださる方の参加費は無料。※お世話=会場の準備・集客等。